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10.マウスの品種と特徴(毛質、色、柄、その他)

【マウスの品種】 マウスには数多くの突然変異があり、色々な名前がつけられている。 大概ハツカネズミというと、白くて目が赤く毛の短いもの想像する人が多い。こういった見た目を呈するのはアルビノと呼ばれる突然変異がほとんどだ。実験動物としても有名なこちらが一般的になりすぎて、野生色であるアグーチの影は薄い。 本来のマウスは、短毛+アグーチで、他の色や毛質の変異を何も持たない。アグーチというのは茶系の色で、よく見ると一本の毛が美しい多層の色構成を成している。 この短毛のアグーチから色々な突然変異が生まれた。自然に発生したものもあれば、実験室で意図的に産み出されたものもある。 shippobankではマウスの飼育がペット目的のために外見的な変異を起こしているものを扱っているが、世の中の研究室には生化学的な研究を目的とした内面的な変異を起こしているマウスも多い。 マウスなくしては我々人類は今のような医療を受けたり多数の薬品や化粧品などを使えるようにならなかったことだろう。 【毛質】 ペットマウスの毛質は組み合わせも考えると数が多くなる。ここでは代表的なものを紹介したい。詳しくは今後アップする品種に関するコンテンツをご参照いただきたい。 ○毛の長さに関するもの○ ・短毛 毛の短いもの。野生種はこれ。 サテン、ロゼッタ、レッキス、フリジーなどの毛質の変異とコラボする。 ・ロング 毛の長いもの。大人になるにしたがって長さが目立たなくなり短毛と見分けがつきずらくなる。 サテン、ロゼッタ、レッキス、フリジーなどの毛質の変異とコラボする。 ・アンゴラ 毛の長いもののなかで上下毛両方とも長くのびるもの。大人になっても毛が長いまま(特に雄)。 幼いうちはロングロゼッタと一見区別つかないものもある。 サテン、ロゼッタ、レッキス、フリジーなどの毛質の変異とコラボする。 ・ヘアレス 毛のないもの。 ○毛の艶に関するもの○ ・サテン 毛の艶がよく絹織物のようにみえるもの。 ショート、ロング、アンゴラ、ロゼッタ、レッキス、フリジーなどの毛質の変異とコラボする。 ○毛の巻き方に関するもの○ ・ロゼッタ 腰の辺りの毛が渦巻くもの。出方は均一でな
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9.マウスの病気(よくある症状、加齢と寿命、埋葬)

【マウスの病気】 心配なことがあれば獣医さん。まずこれが基本である。 ただ、我々も紙で指を切ったり、少々の頭痛が始まったところで、すぐさま医者にかかる人はまれであろう。ここにいくつか、よくおこりうるトラブルをあげてみる。獣医師によってはほぼ犬猫専門の方もおり、あらかじめ小動物に強い獣医師を探しておくとよい。shippobankではあらゆる動物を診ることのできる獣医師を紹介しているので、心配なことがあったらたずねていただきたい。 【よくある症状】 猫や犬、鳥などから外部寄生虫がうつることがあり、獣医さんにいけば薬がもらえられる。皮膚の異常は感染症やアレルギーが原因のこともある。 くしゃみをする場合は、床材のアレルギーが一番に疑われる。アレルギーで脱毛することもあり、床材を別のものにかえるのが対処法である。他にも強い臭いのアロマオイルやお香でくしゃみをおこすものもいる。 風邪のような症状のひとつとしてくしゃみがおこることもあり、この場合は獣医さんで薬がもらうとよい。 細菌などの感染による下痢をおこすこともある。こちらも獣医さんで薬がもらえる。 雄が複数いる場合は痩せてきたり、怪我をするものもいる。その場合はいじめられている可能性があるのでケージを分けた方がよい。 【加齢と寿命】 生後一年ほどすると白内障や腫瘍ができるものも多々いる。手術は小さなネズミの体にとっては多大な負担となるので、より良い老後に向かってよく考えることが大切だ。 老化は徐々に進行する。 加齢はあらゆるところに影響する。覇気がなくなり、毛質もボサボサしたり白髪になったり抜けてきて、あまり動かなくなる。イライラして他のネズミに噛みつくようになる個体もいれば、逆に何をされてもぼーっとしている個体もいる。 歳をとればとるほど体温調整が上手にいかなくなってくるので、寒い時期は保温を、暑い時期は涼しく過ごせるように調整してあげたい。 餌もあまり固いものは食べずらくなるものもいる。野菜やゼリーなども使って食餌をとれるようにしたい。あまり動けないようならば餌を体のそばに撒いておいてもよい。 目を閉じて惰眠を貪るようになり、体温が冷えてくるようになったら、複数飼育の場合は隔離しよう。そのまま死亡すると共食いされてしまうことがあり、それを防ぐ

8.マウスの繁殖のコツと注意点2(出産と子育て、離乳、注意点)

【いよいよ始まるマウスベビーとの暮らし】 ペアリングが成功してお腹が横に張り出して来るようになったら妊娠が確実だ。 妊娠がわかったらあまり触らないでそっとしておこう。母マウスは神経質になりがちだということもあるが、うっかり手から地面に落としても困る。 飼い主は出産に向けた環境を整えることにつとめよう。 【マウスの出産と子育て】 もし普段入れていないならば、出産に向けてケージに巣と巣材をいれておくとよい。人の視線が遮られないような環境ではマウスはストレスを感じ子食いをすることもある。 出産後数日はできるだけ飼育環境をいじらず、掃除も控えたほうがよい。理想は毛が生えてくるファジーと呼ばれるような段階になるまでそっとしておくと安心だ。ベテラン母マウスになるとピンクのうちから掃除しようと動じないが、経験の浅い母マウスは掃除のストレスで覿面に子食いをはじめるものがいる。 子育ては主に母マウスが行う。複数で入れておくと、他の雄や雌も積極的に子供を抱いたり集めたりしている姿が見られる。複数雌が同時に出産した場合は、皆の子供を一箇所に集めて保育園のようになっていることもある。 出産育児中は食欲も増す。今まで以上に餌を切らさないように注意し、無論水も常に飲めるようにしておく。ボトルの容量が心配な場合はもう一本設置してもよいだろう。 人間がマウスの出産育児のためにできることは、環境を整えることと、覗いたりかまったりしすぎないように注意することだけだ。普段はケージから出して遊んでいるようなマウスでも、離乳が完了するまではいじくらずにそっとしておきたい。 【離乳】 産まれたばかりの頃はピンク色だったマウスも、生後一週間もするとうっすらと毛が生えてきて、二週間もすれば色柄や毛質もわかるようになってくる。三週間もしたら離乳が近づいてくる。 毛が生えて来ると、目が開く前に餌をかじるようになる。餌は親と同じものでかまわないが、小さく弱い力でもかじりやすいような柔らかさや形状のものを少し入れておくと親の負担も減る。shippobank では野菜を入れたり、粉末や顆粒状の餌料を入れることもある。 この時期に餌が少ないと共食いの原因になりやすい。幼いうちはボトルの形状によっては上手く

7.マウスの繁殖のコツと注意点1(性成熟と妊娠期間等、ペアリング)

【マウスを殖やそうと考えるなら】 生後二ヶ月から三ヶ月ほどで繁殖可能になる。 繁殖させるなら雌は早めに子供を生ませた方がよく、逆に一年近くたった雌に初産をさせるのは避けたい。人でも高齢になってからの初産は問題が起きやすい。 子食いや共食いがマウスではよくみられる。複数で一緒に子育てするが、心配であれば妊娠雌のみを別のケージに入れて出産子育てさせてもよい。 一度に10匹以上産むことがあり、後追い妊娠をすることもあるので繁殖はよく考えて行うことが望まれる。 【ネズミ算って知ってる?性成熟と妊娠期間等】 マウスは雌で生後2ヶ月過ぎ、雄で生後3ヶ月ほどで繁殖が可能になってくる。妊娠期間は二十日鼠の名前の由来になったとおり1ヶ月弱ほど。一度に4匹から18匹ほどの子供が生まれる。産子数が少ないときはおなかのふくらみが目立たずに妊娠に気づくのが遅れることがある。また、あまり数多く生んだ場合は全てを育てきれないことも多々ある。 若いうちは繁殖能力も高く産子数も多いが、年齢と共に特に雌では繁殖能力が落ちてくる。1才を超えた雌マウスを繁殖するのはリスクが高いのでやめよう。逆に雄は高齢であっても繁殖能力をもつので、雄は長く繁殖に関わってもかまわない。 「ネズミ算」と言うのはどんどん殖えていく様をあらわす言葉だが、実際にはそんなに都合よく殖えやしない。しかし、無計画な繁殖は個人では飼育しきれない数まで殖えてしまうこともある。一度に産まれる子供の数を踏まえて、また雄同士一緒に飼育できない可能性もふまえて、繁殖を考えるならば計画的にしよう。 【ペアリング】 基本的にマウスのペアリングは難しくない。雄と雌を同じケージに入れておけば妊娠する。雄1匹に対して1匹の雌でも良いし、複数の雌でもよい。 中には背中に飛びついて噛みつくような個体がいるので、そのようなものは雄雌共に集団飼育に向かない。 また、人に対して攻撃的であったり、ひどく臆病な個体はあまり繁殖には向かない。体の機能に問題があるものや病気の治療中のマウスも繁殖はやめておこう。親マウスはできるだけ性格や体格がよく、かつ若くて健康なものを選びたい。 お腹が膨らんでくるまで雄と一緒にしておいてかまわない。後追い妊娠を望まない場

6.マウスとの触れ合い(コミュニケーション、グルーミング)

【マウスとのコミュニケーション】 マウスはそれほど触られることを好まないが、かといって過度なスキンシップでもなければ触ることも可能である。むしろ手を入れると飛び乗ってきて肩までくるような人懐っこい行動をみせるものも多い。特にアンゴラやロングは穏やかな個体が多い。 マウスを手に乗せたり移動するときには最初に尾をつかむとよい。いきなり体をつかむと驚いてかむこともある(尾をつかんでも触られるのが苦手なマウスはクルリと回ってきて、噛む)。 ブラッシングや風呂は不要。毛質に関わらず不要。 爪切り、耳掃除なども不要。 【負担にならないスキンシップ】 マウスと触れ合うまえに、そもそもその個体自身のペットしての向き不向きを考える必要がある。 餌用として殖やされてきた個体に多いが、ペットであっても触られるのを嫌悪するものはいる。そのようなマウスを無理強いして触るのはかわいそうだ。 スキンシップはあくまでも自分から寄ってきたり、触られても噛んだり逃げたりしないマウスにとどめよう。 尾の付け根を持ってつまみあげるのが負担にならないが、本来であればストレスフルな鷲掴みスタイルが「包み込まれて落ち着く」という強者もいる。 手をかざすと振り返って逃げたり脅えるような様子を見せる個体は尾を掴むほうが無難だ。 日々のスキンシップは長時間にならないように心がけ、手の中で眠ってしまうようならばちょっと触りすぎかもしれない。早めにケージに戻したほうがよい。 特に小さなお子さんが触る場合は力加減や時間加減がわからないので、大人のかたが付き添い、テレビやゲームのように時間を決めてスキンシップするようにしたほうが安心だろう。 【触れ合いタイムは異常の早期発見】 日々の餌や掃除の中で、また触れ合いタイムの中で、上から見ただけではわからない異常に気がつくこともある。 毛のばさつき、痩せてきた、腫瘍ができた、毛が抜けた、かさぶたがある、皮膚が白くなっている、呼吸や体温がいつもと違う等々、触れ合いでわかる異常は様々だ。 中には保温や環境改善で治るものもあれば、獣医にかからないとよくならないものもある。外部や内部寄生虫は早期に獣医にかかった方が早くよくなる。逆に異常であっても、獣医にも手の施しようのないものもある(老化や遺伝による症状が代表的

5.マウスの日常の世話2(巣と巣材、掃除、用品選びや飼育の注意点)

【マウスの日常の世話2】 ハウスを入れる場合は中でおしっこをする可能性を念頭にいれて選ぶこと。つまりは、木製のものなど洗うことのできないものは使い捨てと考えるべき。 ティッシュの箱やトイレットペーパーの芯を使い捨てするのも便利でよい。 掃除はトイレとして使用しているところは多目に、それ以外の全体掃除も週に一度くらいはこころがけたい。マウスはハムスターに比べてにおいがキツい(特に雄)。 布製品は死亡事故の原因となるので使ってはならない。ハンモックなどはもってのほか。綺麗だから、フカフカだから、この繊維ならほぐれても糸状にならないからといって布をケージに入れることが流行っている昨今であるが、それはネズミのみならず小動物には危険であり、人で言えばピアノ線を張り巡らせた中で生活しているようなものなので、とにかく布はケージにいれない、近づけない。 回し車も事故の原因になりがちなのでおすすめできないが、見ている範囲内で使い、監視していないときは取り除くのであれば使っても構わない。 肥満は運動量ではなく、摂取している食べ物に起因する。もしくは遺伝的に肥満する遺伝子を持つマウスだと、なにをどうしたところで著しい肥満を起こす。 【巣と巣材】 巣(ハウス)を入れることで周りからの視線も遮られ、マウス自身も巣を作る生態が充足されてよい。 ハムスター用の小型のものを利用して構わないが、木製のものは綺麗に保つことが難しいことや、使われている金具や接着剤が心配なので、マウスの巣としては好ましくない。使うなら陶製やプラスチック製など洗いやすいものがよい。 逆に紙でできたものを使い捨てしていく方法もある。shippobankでは必要に応じて牛乳パックに切り込みをいれたものを巣として利用し、掃除の度に廃棄している。 1匹暮らしならばトイレットペーパーの芯がちょうどよいものもいる。 〈巣(ハウス)の素材〉 ○ 紙製(使い捨て)、陶製、プラスチック製 × 木製 巣と同時に巣材も用意する。 新聞紙を裂いたものや、シュレッダーした紙、ティッシュペーパーやトイレットペーパーが向いている。 キッチンペーパーは物によって間にビニールが使用されているようなので避けた方が無難だろう。 小動物用に販売されている綿のものは首や手に引っ掛かり、それが絞まって取れなく

4.マウスの日常の世話1(餌や水の与え方、床材の選び方)

【マウスの日常の世話1】 餌と水を常に摂取できるようにしておくこと。 餌入れは中に排泄されることが多いので、濡れているようなら中身を捨てて洗ってから使うこと。 副食として野菜などを与えてもよい。 水はボトルに入れて与えるのがよいが、ボトルの口がつまることがあるので注意すること。 床には床材として紙などをひく。ウッドチップはアレルギーの原因になりがちなのでさけた方がよい。牧草は吸水性が乏しいので他の床材と組み合わせて使う。ペットシートはビニール部分があるので使用しない。 【餌と水の与え方】 餌入は本人の体が入り込まない程度のサイズの方が汚されずらい。体が入るサイズのものだと、トイレ兼用になったり、ハウス兼用になったりしてしまうことが多々ある。 素材はひっくり返されない程度の重さと安定感のあるものがよい。うちでは1~2匹程度ならば3センチ四方くらいの小型の陶製器を便利に使っている。 分量は次に与えるときに前回のものが多少残っているのがベストの量だ。もし濡れているようならば中身を捨てて、容器を洗ってから使うとよい。 野菜など水分の多い餌は主食とは別の器にいれて与えるとよい。 水はできればウォーターボトルで与えたいが、水槽などで難しい場合は、小鉢に入れて与えるか、野菜から水分摂取させる。昆虫ゼリーを入れてもよい。 ただ、暑い時期は野菜やゼリーだけでは足りないので、やはり直接水を与える必要がある。 【床材の選び方】 マウスの床材としてウッドチップを選ぶ人は多いだろう。しかし、これはアレルギーを起こす生物が多くあまりおすすめできない。なにもマウスだけではない、人間でもウッドチップでアレルギーを起こす人は少なくないのだ。 牧草も床材として使えるが、吸水性があまりないので、下に別の床材を敷かないと排泄物の水分でベタベタになってしまう。牧草自体でアレルギーを起こすネズミや人間もいる。 床材として最もアレルギーを起こしずらいのが紙であろう。新聞紙などを利用してもよい。裂いて入れると自分で巣にして喜んで使う。しかし紙は脱臭性に劣る。 同様に紙製猫砂もアレルギーを起こしずらく使いやすい。ただの紙よりは多少臭いの抑制効果も期待できる。 木製やオカラでできたペレットタイプの猫砂も使いやすい。ただ、濡れて崩れたときに粒子が細かく

3.マウスの餌を考える(実験動物用ペレット、市販品、メリットデメリット、与えてはいけないもの)

【ペット用のマウスに向く餌とは】 本来草食性の強い雑食だが、共食いも頻繁にし、動物性タンパク質もかなり好む。 そもそもがネズミなので、結構な粗食でも、逆に飽食であっても対応はする。彼らの消化器系は我々人間なんかよりもずっと優秀だ。しかし、ペットとして共に暮らすならば、よりよい餌を考えてあげたいのが飼い主であろう。 実験動物用のペレットは餌としての選択肢のひとつだが、それだけだと貧弱な体(脂肪ばかりついて骨格に似合わずぶくぶく太ることを含む)になってしまうものもいる。 骨と脂肪のバランスのとれた体を作るためにはハムスターフードのみや実験動物用ペレットのみの飼育では足りないが、間違った餌を与えるよりはそれらを与えるのも仕方のないことかと思われる。 shippobankでは当ハウスで使用している餌も販売しているので、必要な方はお問い合わせいただきたい。 水は体のわりに相当量を飲むので、ボトルなどを利用して常に新鮮で綺麗な水が飲めるようにしておくことが大切。 カラーによっては遺伝的に肥満をおこすものもいる。 【実験動物用ペレット】 繁殖用、飼育用、肥満用など、ステージにあわせたいくつかの種類を入手することもできる。私が購入していたときは実験動物用飼料メーカーから直接仕入れていたが、現在はやっていない。 なぜなら使用感に満足したことがないからである。 そもそも「実験動物」用の餌だ。私たちが飼育している家庭動物とは本来の意味合いが異なる。 家庭動物は、ライフステージや性別はもちろん、個々の好みや運動量、体調、飼育環境、その他諸々にバラつきがあって当たり前だ。実験動物のように均一化した後にデータをとる必要もない。 人間でも幼児や青年、老齢といった個々の状況に合わせて私たちは食事を作る。同じ中学生男子でも、文系部活とサッカー部では必要な食事も異なって当たり前であろう。実験動物用ペレットに限らず市販品ではそのあたりを追求するのが現実問題難しい。 実験動物用ペレット至上主義な飼育者も多々見受けられるが、全体のバランスを見て色々な餌を加えて調整していくとよい。 メリット 妙なもの与えるよりはこれの方がよい。これと水だけでとりあえずは飼育可能。 デメリット 実店舗で扱っていることが少ない。高